新着情報2018年
職藝学院が平成29年度『ふるさとづくり大賞』(総務省)を受賞
去る2月3日、平成29年度「ふるさとづくり大賞」表彰式(主催:総務省)が都市センターホテル(東京都千代田区)で開催され、本学院が団体表彰として総務大臣賞を受賞しました。
この賞は、全国各地でそれぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体・個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施(今回で35回目)しているものです。
表彰式では小倉総務大臣政務官より表彰状を受け、その後、受賞者等によるパネルディスカッション「地域の人材を活かす」や懇親会が開催されました。
この賞は、全国各地でそれぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体・個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施(今回で35回目)しているものです。
表彰式では小倉総務大臣政務官より表彰状を受け、その後、受賞者等によるパネルディスカッション「地域の人材を活かす」や懇親会が開催されました。
本学院の実物実習(建築・環境)でお手伝いをさせていただいた黒部市指定文化財「松桜閣」(黒部市)が、「うるおい環境とやま賞『土の賞』」(主催:富山県)を受賞しました。
「うるおい環境とやま賞」は、富山県景観条例に基づき、景観づくりに配慮した施設等や景観づくり活動を行っている団体等を表彰する顕彰制度です。「土の賞」は、地域の歴史や文化、自然などを守り、生かした景観づくりを対象とするものです。
本学院では、平成20年から「松桜閣」の修復(建築職藝科)、庭園の復元(環境職藝科)に携わってきました。
また、環境職藝科では、実践教育を兼ねた奉仕活動の一環として、例年、「松桜閣」庭園にて剪定活動を行っております