学院生活職藝の四季

 自然環境に恵まれる職藝学院のキャンパス。この緑豊かな大地では、時には野生の動物が訪れるなど、四季折々の自然の営み・景色の変化などを実感しながら学院生活を過ごせます。
 また職藝学院では、古来より私たちの生活に深く根付いている季節感を大切にする年中行事を基にした特別授業や課外授業を、カリキュラムに採り入れています。

2017年

職藝道具納めの儀

12月22日、東黒牧キャンパスにおいて「職藝道具納めの儀」を行いました。
学生、スタッフが今年1年間の無事と日頃使っている道具に感謝の意を表すもので、職藝学院では毎年行っている行事です。
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開ヶ丘キャンパスにて収穫祭開催(家具・建具展示)

11月3日、開ヶ丘キャンパス(富山市開ヶ丘)にて、第9回とやまスローライフ・フィールド収穫祭(主催:NPO法人里山倶楽部〔※〕、共催:職藝学院)を開催しました。
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第22回職藝祭開催

7月27日、1年生(22期生)による「世界遺産実習」茅葺き実習を、南砺市寿川地区「寿川念仏道場(県指定文化財)」において行いました。
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実践道場 「世界遺産実習(茅葺き実習)」

7月27日、1年生(22期生)による「世界遺産実習」茅葺き実習を、南砺市寿川地区「寿川念仏道場(県指定文化財)」において行いました。
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実践道場 「川上から川下まで」(第3回)

庭師と大工に関わる「川上から川下まで」の様々な現場を3日間に分けて見学研修する実践道場「川上から川下まで」の第3回目(7月18日)は、以下の5ヶ所で行いました。
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実践道場 「川上から川下まで」(第2回)

庭師と大工に関わる「川上から川下まで」の様々な現場を3日間に分けて見学研修する実践道場「川上から川下まで」の第2回目(7月5日)は、本学院の実習で携わった富山県中央植物園「ドリアスホール」、富山市岩瀬地区を含む6ヶ所で行いました。
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実践道場 「川上から川下まで」(第1回)

6月23日、1年生(環境職藝科・建築職藝科)対象の合科授業 “ 実践道場「川上から川下まで」” の第1回目を行い、下記3ヶ所の見学研修を行いました。
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人と土の日2017

去る5月19日、富山市開ヶ丘にある富山市スローライフ市民農園「花の散歩道ガーデニング花壇」で、土や自然と触れ合い、人の原点について考える行事、「人と土の日」が開催されました。
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特別講義「茶道空間入門」

5月1日、建築職藝科と環境職藝科2年生の合同で、お茶の体験授業がありました。
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第22回入学式

4月10日、職藝学院第22回入学式が行われ、庭師・大工職人を目指す環境職藝科、建築職藝科、研究科の新入生が新しい学生生活をスタートさせた。
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第20回本科卒業式・第19回研究科修了式

3月20日、第20回卒業証書・生涯学生証授与式、第19回研究科修了証書授与式が行われ、卒業生、修了生は職人への新たな一歩を踏み出した。
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京都方面研修旅行

環境、建築、建具の1年生および、研究科生は、3月1日~4日の4日間、京都方面研修を行いました。1年生は、1年間の締めくくりとして、研究科生は、3年間学んだ技術を伝統的建造物や庭園から学ぶ作品研究です。
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第20回卒業制作展開催

2月25日(土)・26日(日)の両日、本学院東黒牧キャンパスにて20期生卒業制作展を開催しました。
学生たちが2年間学んできた成果として、環境職藝科ではモデル庭園を、建築職藝科では指定された継手・仕口による伝統構法木組み建築モデル(建築コース)、ドレッサー、ローテーブル、テレビボード、ダイニングセット(テーブル、スピンドルチェア)、引違障子戸(家具・建具コース)などの展示・発表講評会が行われました。
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職藝仕事始の儀

1月5日、学生や教職員が参列して「職藝仕事始めの儀」を行い、1年の技術向上と安全を願いました。
稲葉理事長から年頭のあいさつが行われ、厳かな雰囲気の中で儀式が始まりました。
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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
本年も職藝学院をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年の酉年が皆さまにとって、素晴らしい年でありますよう、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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