学生の声環境職藝科の学生の声※令和5年度は27期生、28期生同時卒業です

造園・ガーデニングコース 令和5年度卒[28期生] 吉田 詩穂(富山県)

23/7/31 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A小学校5年生の夏に職藝学院で開催された「こども大工入門」のオリエンテーションに参加したことが、職藝学院を知るきっかけでした。植物や昆虫が好きで、造園業に志は変わりましたが、ものづくりの楽しさを実感できたよい思い出になったと思っています。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aどの授業もとても楽しいですが、「実習」と「環境自然生態」の授業が好きな科目です。「環境自然生態」では、特に雑草の生態を学び、普段、あまり気に留めていなかった草花を知ることができて面白かったです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自然に対する視野が広くなったと感じます。自分の目で見た情報と生態に関する知識とで、自然環境を意識するようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aその土地の土壌・水・日当りといった環境の中で、樹木や植物の“適材適所”を瞬時に見極め、技術と感性を最大限に生かすことのできる職藝人を目指していきたいです。
Q職藝学院に関心のある皆さんに一言メッセージを…
A技術や自然生態などを本格的に学び始めて、改めて職藝学院は職人を目指す場所として最高の環境だと思います。学びたい、知りたいという意欲のある方にとって専門的な技術や知識とそこから新しい発見が生まれる、学びが絶えない場所です。

造園・ガーデニングコース 令和5年度卒[27期生]  平澤 楽倖(富山県)

22/8/1 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A母から教えてもらい、職藝学院を知りました。実習が多い、そして学びたいことを学べると思ったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aどの授業も新しい知識がどんどん増え、面白いです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A日常生活を送る中で、植物や庭に目が向くようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A型にとらわれず、柔軟な考え方ができる職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A自然がいっぱいの素敵な学校です。ぜひ来てみてください。

造園・ガーデニングコース 令和5年度卒[27期生]  山根 弓弦(富山県)

22/8/1 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校で進路に悩んでいる時に、先生や両親に勧められたからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A全ての授業。環境や造園について職人(プロ)の先生方から直接指導していただけるのでとても勉強になり、楽しく授業を受けています。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分の周りの樹木や植物の隅から隅まで知りたいと思うようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A日本の庭園の美しさを世界中に届け、造園というものに名を残せる職藝人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A今を頑張れない者に明日はない。

造園・ガーデニングコース 令和4年度卒[26期生]  太田 誠一朗(福井県)

21/8/6 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A父(造園業)の紹介より職藝学院を志望しました。人として成長でき、また庭師になるために必要な技術、知識だけでなく、感性も磨くことができると思ったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「環境総合基礎実習」での“男結び”の授業が記憶に残っています。同級生と最初に受けた授業で、皆とそこから仲良くなり、打ち解けたりしたからです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分から積極的に体を動かすようになりました。自分が周りの人より動いて実習を進めていきたい、自分のできることを増やしていきたい、と成長意欲が出てきました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A「また仕事を任せたい」と思ってもらえる庭師(職藝人)。また、言われた仕事をこなすだけでなく、+αで元々植えてある樹木の状態や、建物の様子(例:屋根瓦が割れていないか)を確認するなど、職藝学院で学ぶ(家づくりと庭づくりを同時に学ぶ)ことを大切に活かすことができる職藝人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院で学ぶことで、学びたい、やってみたい、という気持ちがどんどん大きくなってきます。日常の中で「なぜだろう」「どうしてだろう」と考えることを大切にしています。その気持ちを常に持つことが自分の力になると思います。あと、筋トレで体力づくりをしておくとよいですよ。

造園・ガーデニングコース 令和4年度卒[26期生]  中田 涼斗(富山県)

21/8/6 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校で掲示してあった職藝学院のポスターを見て知りました。オープンキャンパスに参加し、造園・ガーデニングについて学びたいと思い、志望しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「庭園概論」(渡邉先生)。授業を通して「庭」への関心が一層高まりました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A以前は、指示がないと動けないことがありましたが、今では自ら行動するようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A人の心を癒すことができる庭をつくり、周りの人たちから信頼される社会人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A自分の進路について「もっと色々と考えておくべきだった」と後悔しないように、頑張ってください。

造園・ガーデニングコース 令和4年度卒[26期生]  林 寛瑛(台湾)

21/8/6 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A来日して旅行した時に、ある住宅で緑に包まれた庭を見て、庭は暮らしの中で人を癒す力があるものだと感動しました。造園の学校を調べる中で、実習時間が多くあり、自然の森で囲まれた環境の中で学びたいと思い、職藝学院を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「環境総合基礎実習」での剪定(せんてい)実習です。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A生活のリズムがしっかりとでき、早起きするようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A周囲の人から尊敬される庭師職人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A先生方や先輩方は皆やさしく、とても楽しい学校です。

造園・ガーデニングコース 令和3年度卒[25期生] 上出 朋希(富山県)

20/8/17 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A造園について専門的なことを学ぶことができることを知り、職藝学院を志望しました。私の出身校(中央農業高校)の1学年上の先輩が職藝学院に通っておられたことも理由の一つです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「環境工房実習」。特に剪定実習が楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A実習の最初のころは失敗ばかりでしたが、少しずつ何度も作業内容を覚えていき、技術が上達したことです。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A将来、お客さんに信頼される庭師(職藝人)を目指しています。そのためにも、様々なことを学んでいきたいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院では、色々なことを学ぶことができる学校です。よろしければ、ぜひ、職藝学院にお越しください。

造園・ガーデニングコース 令和3年度卒[25期生] 久保 優衣(富山県)

20/8/17 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A樹木について多くのことを知りたいと思ったから。草花についても学ぶことができると知ったから。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「環境総合基礎実習ⅠA(造園)」「環境総合基礎実習ⅠB(ガーデニング)」「庭園概論Ⅰ・Ⅱ」「基礎製図」「デザイン基礎」。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A通学中に通る家の庭を見るようになった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aお客さんの要求に柔軟に対応できる人になることを目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院は、建築のこと、環境のことについて学ぶには最高の学校です。

造園・ガーデニングコース 令和2年度卒[24期生] 金子 奈生(富山県)

19/8/8 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校で造園を学んでいて、もっと深く勉強したいと思い、選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A全て楽しいと感じています。自分の目で実際に見て学ぶことが多く、楽しんで覚えられるので、とてもよいと思います。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A目で見て実物に触れて植物をスケッチするなど、今まで出来ていないことが分かり、向き合うことが大切なのだと思いました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A植物にとって良い環境を知り、作り出せるようになりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A目標をしっかりと持ち、多くのことに挑戦していくとよいのではないかと思います。

造園・ガーデニングコース 令和2年度卒[24期生] 辻井 恭輔(富山県)

19/8/8 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校で造園を学んでいましたが、知識を増やしたいことのほかに、造園2級技能士を学生のうちに取得したいと思い、志望しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習で低木の刈り込みや高木・中木の剪定など、樹木に触れて作業することが楽しいと思っています。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A実習でロープワークや石を使ってモノを表現することを学び、少し自分の中で吸収できたと思います。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A家の構造からどんな庭を作れるかなど、見ただけで思いつくようになりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A庭と建築について同時に学ぶので、庭づくりをしたいと思っている方には、とても良い学校だと思います。

造園・ガーデニングコース 令和2年度卒[24期生] 奈良 有晏(東京都)

19/8/8 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aインターネットで庭師の学校について調べたところ、トップに出てきました。オープンキャンパスに参加した時に、自然に囲まれた校舎や明るい学生の雰囲気で、職藝学院で学びたいと思いました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習の授業です。毎回、新しいことを学ぶことができ、楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A一人暮らしをさせてもらい、家事の大変さを感じています。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aその場の環境を知り、植物のことを第一に考えながら、自分の考えた庭を正確に作ることができる庭師になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A入学をするなら、どうして職藝学院に行きたいのかを考え、その答えを出して下さい。

造園・ガーデニングコース 令和元年度卒[23期生] 泉 和希(富山県)

18/7/20 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A実習時間が多く、学校の先生に薦められたから。また、地元の富山県内にあったから。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「実習」で、樹木の根巻きをしている時です。難しくて間違えてしまうと形が変になりますが、上手くできた時はとてもうれしいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A樹木の名前をもっと覚えようと思い始めました。今まで意識することが少なかったですが、いろんな樹木を見て、この樹木の名前は何だろう、と思うようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A樹木や植物のことをよく知り、自分の思い通りに庭をつくることができるような職藝人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A実習時間が多くあり、体を使って覚え、いろんなことを学ぶことができる良い学校です。

造園・ガーデニングコース 令和元年度卒[23期生] 加藤 涼子(富山県)

18/7/20 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A元々、ものづくりに興味があり、環境について深くたくさんのことを学びたかったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A記憶に残る授業は、「製図」です。神経を使い、集中力が研ぎ澄まされる授業だと感じました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A生活リズムが順調になりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A常識を持ち、「あ・じ・み・そ」(挨拶、時間厳守、身だしなみ、掃除)をきちんとこなせる職藝人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A庭づくりをしたい方には特にお薦めの学校です。先生は厳しいですが、ちゃんと基礎技術が身につきます。

造園・ガーデニングコース 令和元年度卒[23期生] 川高 竜輝(石川県)

18/7/20 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A庭師になるという昔からの夢を叶えるためです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A記憶に残る授業は、「実習」です。石組みなどをしている時はとても楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A以前は声が小さかったけど、今は声が大きくなりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A人に信頼される日本一の庭師を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院は、大工や庭師などの職人になりたい人たちが集まっています。また、皆、仲が良い学校です。ぜひ職藝学院へ来てください。

造園・ガーデニングコース 30年度卒[22期生] 立花 彩(兵庫県)

17/8/2 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A実習時間が多く、教えて下さる先生方が実際に現場で仕事をしていた職人であり、より実践的なことが学べると思い、選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習が楽しいです。出来なかったことが出来るようになるときが、一番達成感を感じます。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分の体調を意識するようになりました。「命あっての物種」ではありませんが、体が資本なので、以前より気にするようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A人を感動させる職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A本物の職人のもとで学び、技術と知識を身に付けることができます。

造園・ガーデニングコース 30年度卒[22期生] 福田 眞也(福井県)

17/8/2 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A自然豊かな場所に立地していて、3年間(本科2年+研究科1年)のマイスタープログラムがあったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aテコを使って石を目的地に運ぶ実習です。最初は、中々動かすことができませんでしたが、コツをつかむと、テンポよく石を運ぶことができ、達成感が湧きました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分がプロになっている姿を自然とイメージするようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aお客さんに信頼される職藝人になりたいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A学校を選ぶときは、10年単位で、未来の自分をイメージしてみてください。なりたい自分をはっきりイメージできますか。もし、職人の姿を思い浮かべることができるようであれば、職藝学院をお薦めします。

造園・ガーデニングコース 29年度卒[21期生] 白川 聖(富山県)

16/7/1 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A庭を作るときに、建物やその敷地に合った庭を作ることができるようになりたく、建物と庭の両方を学ぶことができること、また現役のプロの職人が実習を教えてくださる整った環境で学べることに魅力を感じ、職藝学院を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aすべての授業が楽しいです。専門的な知識をプロの先生方より丁寧に教わることができ、よく理解できます。わからないことがあれば、休み時間などを活用して色々なことを聞き、多くの知識を得ることができます。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A周囲にある草木などに関心を持ち、植物たちがどうしてこの場所に生きているのかなど、植物の目線から考えるようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A樹木や植物、石などの気持ちが分かり、それらを庭づくりに活かせる感性を持った職藝人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aこれまでとは違ったことを学ぶことで新しい発見があり、楽しいです。職人になりたいという気持ちと、自分で考えること、また先生方の話を素直に聞くことで自身の知識や技術に取り入れていくことができる人であれば、職藝学院で学ぶとよいと思います。

造園・ガーデニングコース 29年度卒[21期生] 前島 航平(長野県)

16/7/1 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A「庭師」「北陸」と検索したところ、トップに出てきました。オープンキャンパスに参加して、これほど自然(緑)で溢れている学校はこの学校しかない、と思い選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「環境基礎実習」です。嶋倉オーバーマイスターから多くの技術を学ぶことができ、体力も身につきます。また、渡邊先生の「植物概論」では、樹木や園芸植物の基礎知識を学ぶことができます。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A今まで植物を1つ1つ細かく見てきませんでした。入学してから樹木、花の名前が分かるまで寝れないほど、植物を相手に真剣に向き合うようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A物事を主観的ではなく、客観的に見ることができる職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A学校の周辺には、多くの自然(木々、草花等)が広がり、中身の濃い学習ができる最高の環境です。「家のわかる庭づくり」、「庭のわかる家づくり」を一緒に学んでみませんか。入学して損しませんよ。

造園・ガーデニングコース 28年度卒[20期生] 石原 洸太(長野県)

15/6/26 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A中学3年生の時、修学旅行で京都のお寺を見て、造園をやりたいと思い、農業高校へ進学し、庭園設計を中心に学びました。そして今の自分に足りないものは技術だと確認し、職人の方々から直接学ぶことができ、実習を中心とした教育を行っている職藝学院を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A個人的にはすべての授業が楽しいのですが、一番印象に残っているのは浦山先生の「人間と社会」です。様々な観点でお話をされ、生きていく上で、また職藝人になる上でとても深いことを聞くことができます。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A今までよりも、花や草木に対して、よく観察するようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A自分のことだけでなく、仲間にも気遣いでき、色んな人たちから喜ばれる職藝人を目指したいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A本当に自分のやりたいことが何かをよく考え、学校を決めてほしいです。

造園・ガーデニングコース 27年度卒[19期生] 長沢 佳彦(静岡県)

14/6/13 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A日本伝統芸を詳しく学べると思ったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A上野先生の「建築概論」、浦山先生の「人間と環境」などの日本の伝統を伝える授業が楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A志がもっと高まった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A入学した時と変わりません。海外でランドスケープという庭を管理する仕事をやっていく中で、ガーデニングを生涯通して学んでいきたいと思うようになりました。将来は、海外で日本庭園もつくれるガーデナーを目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aやりたかったらやればいい。

造園師コース 26年度本科卒・27年度研究科修了[18期生] 鴨志田 めぐみ(愛知県)

13/6/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aプロとして活躍されている先生方から学べて、確実に技術を身につけられると思ったからです。また、自然が豊かな場所に学校があることにも惹かれました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A体を動かして学ぶ実習は記憶に残ります。実習、講義はどれも全て楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
Aものを見る時の視点が変化しました。以前はだいたい全体を見るだけでしたが、例えば樹木だったら枝の張り方、葉脈の形を見るようになったし、建物なら骨組みも気にして見るようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A他者やそこに存在する生き物の目線に立って仕事のできる職藝人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A自分の目指す所に毎日近づいているのを実感できる学校です。

造園師コース 26年度本科卒・27年度研究科修了[18期生] 高田 和夫(富山県)

13/6/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A我が家の庭を自己流で手入れしてきましたが、趣味の範囲では限界があります。また、新規に魅力的な庭を造ってみたいと思い、実習と創造を第一とする職藝学院を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A上野先生の「建築概論Ⅰ」です。富山にも素晴らしい建築文化があり、それらの保存の重要性について、歴史背景も含めた講義と見学を通して教わりました。また、文化財の補修に必要なスケッチ(雪見灯篭)は面白かったです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A単なる知識からではなく、身につけた真の技術と感性で良いものをつくり上げることの重要性をさらに認識しました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A現場の土・水・空気及び植物の特徴と気持ちを知り、雰囲気のある庭を創る職藝人になりたいと考えています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A自分がやりたいことを再確認して下さい。単なる職人ではなく、創造的な職藝人を目指すのであれば、応えてくださる教授陣がそろっています。

造園師コース 25年度本科卒・26年度研究科修了[17期生] 岩谷 博(富山県)

12/6/11 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A40年間自動車の設計関係の仕事についていたが、新しい分野にチャレンジしてみたかった。又、中央農業高校の専攻科で造園の勉強を2年間していたので、その継続として今度はしっかりとした手仕事ができるようになるため。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A今のところまだありません。着実に自分に“技”がついてきている実感を見つけたい。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A日々の学院生活のスケジュールとリズム、そして若者達とも慣れようとガンバッテいること。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A建築・造園・雑学などの幅広い知識に遊び心を加えたアイデアを出し、気楽にユーザーから相談される職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A人生最後までチャレンジし、人生を楽しく過ごしましょう!

造園師コース 25年度卒[17期生] 太田 達也(長野県)

12/6/11 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A実習授業がとても多く、手仕事を覚える事が出来ると知ったから。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A“校外の実習”で、学校の外へ出て地域の人と一緒に働き学んだこと。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分から行動することが多くなった、また視野も広くなった。そして実習で筋肉がついた。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A良い仕事が出来る職藝人。未来まで考えた庭を施工できる職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A少人数でフレンドリーな学校です。色々な人がいて面白いです。

造園師コース 25年度本科卒・26年度研究科修了[17期生] 岡本 茂樹(富山県)

12/6/11 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A庭師になるため。伝統の庭に見られる水琴窟と趣味の陶芸との関連を調べたいと思って。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A“造園実習”。大きな石の運搬方法など、庭づくりにおける色々な工夫に感激した。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A毎日自分で家事を行い弁当をつくり、そして友達もつくれ、さらに病弱な体も強くなってきた。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A庭師を仕事ととし、陶芸とコラボレーションでき、木をいたわることができる職藝人。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A何事も諦めず、辛抱強さを持っていれば大丈夫。

造園師コース 24年度卒[16期生] 根岸 新(埼玉県)

11/6/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A一番は、大自然の中での生活にあこがれて。二番は、実習時間が多く設けられている点。三番は、実習環境の良さ。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A石組の実習が非常におもしろい。石と向き合っているとあっという間に時間が経ってしまう。石にも置き方があることを知った時、美しい庭をたくさん見て精一杯勉強しようと思った。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A朝がとても気持ちが良いと感じる。これは素晴らしいことではないでしょうか。
そして、もっと学びたい、もっと知りたいと感じることが今までの学生生活と比べるとよっぽど多い気がする。やりたいことをやっているという実感がある。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A美の追求。手を抜かない。人を感動させる。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A建築のわかる庭師、庭のわかる大工、これがいかに大切なことか。ここで生活すればそれが段々わかってくる。そんな時、この学校の素晴らしさに気づく。大工になるにしろ、庭師になるにしろ、ここの自然環境の中に身を置くことは非常に意味のあることだと感じる。1回でも2回でも学校を見学に来ればそれに気づくと思う。

造園師コース 24年度卒[16期生] 高木 清一 (富山県)

11/6/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aしっかりした造園技術を学びたくて学院のホームページを読み、その後オープンキャンパスに参加してみて同年代の先輩が若いクラスメートと生き生き学ぶ姿に感動し、勇気をもらって本学院を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「実習」は私の予想をはるかに超えたある意味厳しい時もありますが、好きなことを学ぶのですから日々やる気全開です。「基礎製図」とか「基礎数学」も忘れてしまったことなので新鮮で、できた時はとてもうれしいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A家族の応援があって始めてこうして学べる機会を得ることができました。私生活も大きく変わりましたが、感謝の気持ちとどんなことも貪欲に吸収したい欲望が強さを増した気がします。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A植物の季節の変化をしっかり見る、石をしっかり見る、植物や石の心を読み取る。なかなか道のりは遠いですが、自分の生きた証としての仕事を一つでも残せる職藝人を目指しています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A好きなことをして飯が食える人なんてほんの一握りですが、好きであれば辛さも楽しさに変わります。誰よりも努力もできます。好きなことを探してそれを伸ばせる学校を探して下さい。
私と同じ60代の皆さんへ、自分の夢を叶えるにはまだ遅くはありません。

造園師コース 23年度本科卒・24年度研究科修了[15期生] 服部 幸男 (東京都)

10/6/12 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A自然と調和し、見るものの心を和ませることができる“ものづくり”をしたいと思い、そのための造園知識・技術の習得と一流の職人の心を学びたく入学しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A造園だけでなく、“建物と庭”を一体として学べる授業が他に類を見ないところです。「建築概論」「木材概論」「人間社会」等、血となり肉となる授業です。建築関係の実技を近くで見ることができるのも刺激になります。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A「自然の力」を驚愕をもって再発見しました。自然は「生きる」ために、植物・樹木などに純粋な形への能力を与えていることをまじまじと感じます。今までの生活で見忘れていた小さな事柄にも目を向けるようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A「観る者」「使う者」の立場で“ものづくり”ができる、そして心のこもった仕事ができるように成ること。樹木・草花・石・土に感謝を込めて扱えるようになりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A大学、社会を経験してからこの学院へ来ましたが他に類を見ない学校です。環境も最高、講師陣も最高、授業内容も最高、「考え方」から変わります。新しい自分に生まれ変われる所です。

造園師コース 23年度卒[15期生] 宮川 義文 (富山県)

10/6/12 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A事務職のサラリーマンから造園師に転職することを決め、すぐに実業の世界に入って修業することも考えましたが、職藝学院の評判を聞き入学を決めました。当学院は実践を重視し、加えて庭や建築に対する幅広い見識を身につけることができ、新しい職業へのスタートに際してはベストの選択だと思ったからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A「デザイン基礎Ⅰ」。一つの正答があるわけでなく、自分なりの答えを創るのが楽しい。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A太陽の下で、風を感じ、草木や土に触れることが気持ちよく感じられるようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A造園師として高度な技能を身につけているのはもちろんですが、庭づくりを通して、自然と人間の関係を自分なりに表現し、お客様を感動させるような職藝人になりたい。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A高等学校や大学等を卒業した人であっても、すぐに実業の世界に飛び込むよりも当学院で2年間学ぶほうがその後の職藝人として大きく成長できるのではないかと思います。先生方はそれぞれ業界の一線で活躍されている方ばかりで、実習や講義のレベルは非常に高いと思います。また、学生達はそれぞれ目標を持って入学し、生き生きと学んでいます。ただの職人ではなく職藝人を目指す人は是非入学して下さい。待っています!

造園師コース 23年度卒[15期生] 大津 広美 (北海道)

10/6/12 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A立山連峰と海がある富山という土地と、自然に囲まれた学校の環境と雰囲気、そして実習時間が多いこと。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A外に出る授業。実習系は大変だけど楽しい。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A建物の見方が変わった。いいものが少しずつわかるようになった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aここの先生方のように、興味と好奇心と探究心を持った職藝人になりたい。自然と人とが共生できる庭、環境づくりをしたい。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aこの学校はただ単に技術や知識を学ぶだけでなく、本物に触れ、先生方の本物の話を聞くことができて、これから生きていく上で大切な心の部分も養われると思います。私にとっては貴重な2年間になると思います。

造園師コース 22年度本科卒・23年度研究科修了[14期生] 新山 善一 (富山県)

09/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A日頃、大工や造園の仕事を視る機会が多く自分でも見よう見まねでやってみた。しかし、形を真似ているだけで本質が解っていない。「本物を知りたい」との思いで職藝学院を選んだ。ここで職人として一生できる技と感性を身につけたい。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A学院の先生は日本の建築、造園・園藝の第一人者であり、講義や実習で直接指導を受けることができる。授業はすべてが楽しく興味深いですが、中でも楽しいのはデザインです。人は年齢を重ねると既成観念が強くなる。柔軟な考え方や自由な発想力を持ち続けることは職藝人には不可欠なことです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A学生時代に戻った感じがしますが、習っていることが実感として納得できる。また今までは庭や建物を何気なく眺めていたが、学院生活を経るにつれていろんなところに興味や関心、疑問が湧いてくる。それらを知り得るには2年の時間では足りないかもしれない。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A藝術性のある職人。永年にわたり継承された職人技や知識を修得して自己の感性を生かせる職藝人を目指したい。また、伝統ある職人藝の一端を後世に伝承できれば幸いである。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A無駄な知識などありえない。学ぶことに意欲的で会得したことを実践に生かすこと。「本物を知りたい、それに近づきたい」という意欲を実現することは、自信ある人生を送ることに通ずるのではないでしょうか!

造園師コース 22年度卒[14期生] 酒谷 知希 (大阪府)

09/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aもともと植物や花々が好きだったのですが、中学生の時にテレビ番組で庭づくりの醍醐味を垣間見てから庭師になろうと決めました。インターネットで職藝学院を見つけオープンキャンパスにも参加し、その環境が自分に合っていると直感して入学を決めました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A人間と社会」「人間と環境」担当の先生の気さくさがとても良く、人間と社会・環境との関わり合いに興味が湧きました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A一人住まいをするようになり、自分で自炊ができるようになったことです。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A人の気持ちを知り、草花を大切にする職藝人になりたいと思っています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院はとても自然に恵まれていて清々しく、また先生達もみっちり教えて下さいます。興味のある方はぜひ見学してみてください。このような学校は他にはなく、個性的で特別な学校だとは思いますが、また一味違った学校生活が送れるかも知れません。

造園師コース 22年度本科卒・23年度研究科修了[14期生] 小川 紀子 (兵庫県)

09/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A“伝統で培われた職人技と芸術性を追求する名人藝を実習中心で学ぶ”という点に魅力を感じました。職藝学院への入学こそが高い技術を持つ職人への第1歩“基礎づくり”だと考えました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A造園の実習はもちろんですが、「建築概論」や「木材概論」etc.建築に関することも幅広く学べること、又建築の各コースの方の実習の様子を傍らで見られることも勉強になります。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A“自然と人間との共生”について改めて考えさせられます。これまでより、自然環境の中で、自然の素材に囲まれて暮らす生活の豊かさを、さらに身近に有難く感じます。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A授業中で紹介された名匠の言葉「木も草も石だって育つもの・・・・何十年でも何百年でも生き続けていける場所を作ってやるのが庭づくり・・・・」が大変印象的です。私もそんな庭づくりができる“職藝人”を生涯目標にがんばりたいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aいいものを後世に残せる本物の“職藝人”を目指し共に頑張りましょう。

造園師コース 21年度卒[13期生] 小林 栞 (新潟県)

08/7/18 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A私の家は造園とは関係がなく全くの初心者ですが、学校見学で、豊富な実習時間と様々な分野の科目が学べることを知り志望しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A庭園概論が楽しいです。もともと日本の歴史が好きだったせいもあって、特に日本庭園の歴史が好きです。昔の日本人たちの築き上げてきたものを知ることができるからです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A一人暮らしのせいもあり、精神的に強くなりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A伝統の技を知りつつ、新しいことにも挑戦し、発展させられるような職藝人になりたいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aすばらしい環境に囲まれ、先生方にも恵まれた学校だと思います。建築・環境職藝科共に学び舎として申し分ないです。

造園師コース 21年度卒[13期生] 川端 祐介 (富山県)

08/7/18 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校卒業後すぐに職人になりたいと思っていたが、インターネットで職藝学院のことを知り、講師の先生方が皆一流の職人であり、授業の60%が実習というのが自分にとって理想的だったので、2年間しっかり勉強しておいたほうが自分にとってプラスになると思い入学を決めた。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A富山県黒部市の文化財である天真寺や公共公園などの普段は作業ができない所での刈り込み実習や、キャンパス内での松の木の剪定そして石組みなどの実習が楽しい。また自分達で種から花を"育てる"園芸系の実習も楽しい。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A実習で使用した道具の手入れ(ヤニ取り、刃を研ぐ、錆防止など)をしっかりするようになった。また、自分でできる作業を探すようになり、効率よく作業が進むように考えて行動するようになった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A日本の良き伝統技術や文化を守り、かつそれらを後世に残せるような職人、日本庭園をよく理解し、自信を持って人に勧めることができる職人をめざしたい。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A一流の職人をめざすなら入学するべき。この数ヶ月はあっという間だった。2年間は短く、できるだけいろいろなことを体験し、たくさんの専門知識や技能を身につけておくと将来きっと役に立つ。職人は "見て盗む"というのが普通だが、ここでは丁寧に教えてもらえるので、しっかりとした"技"を身につけることができる。

造園師コース 20年度卒[12期生] 鍛治 修一 (石川県)

07/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A環境職藝科に在籍していますが、元々、建築の方も興味がありました。そこで、環境(庭)のことと建築のことが、双方学べる学校を探しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aやはり、実習です。様々な出身県の友達(仲間)と共に、実習(というより仕事という感じ)ができて楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
Aやはり、職藝人になることは難しいということがわかってきましたが、気持ちを強く持ち自分に厳しくし、職藝人を目指そうと思うようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A仲間に信頼され必要だ、と思われるような人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A夢があるのならその夢を追いかけて、その夢が叶うのに適した学校を選ぶべきです。

造園師コース 20年度卒[12期生] 河又 秀雄 (栃木県)

07/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A生活の中にある緑を守り育てる造園の仕事と、伝統的な職人技能の習得に興味を持ったため。また、職藝学院が掲げる「建築と庭、まちなみと環境の調和」の理念に共鳴したためです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A石組みの実習です。最初は組み方がわからず、石とのにらめっこ・・・・・が続きましたが、マイスターの指導やテキストを手掛かりに、自分なりに何とか形にしてみました。その後の講評で、マイスターが角度を少し変えただけで、石の持つ表情が変化し、勢いや緊張感が生まれることに驚きました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A植物に対する見方が変わりました。自然豊かな東黒牧キャンパスでは、樹木や草花がとても身近な存在になります。森は季節の移ろいや時間の経過によって、様々な表情を見せてくれます。自然に一番近い所で、植物観察やスケッチ等の五感を使った授業を受けることにより、植物の知識が体に染み込んでいくように感じます。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A伝統技能をしっかり身に付け、それをベースにした自分のスタイルで、社会の役に立つ仕事ができるようになりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aすでに社会人だった私は、いろいろ悩んだ末に入学を決めました。これを読まれている皆さんの中にも、そういう方がいらっしゃると思います。大きな決断だと思いますので、十分に調べ考えた上で、最後は自分の気持ちに素直になって決断されることを願っています。

造園師コース 20年度卒[12期生] 山下 浩司 (富山県)

07/7/14 UP

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aカリキュラムに、実習と座学がバランス良く組み込まれており、2年間しっかり勉強できるということと、同じ目的を持った人達と一緒に勉強することは、自分にとって大変プラスになるからです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習です。実習で扱う樹木や石と、対話することは本当に難しいと思いました。また、デザイン基礎の授業は、絵を描くのは中学生の時以来でしたし、元々あまり上手ではないのですが、少しずつ自分で良いと思える絵に、近づいていけることが楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自然環境を大切にするようになり、ゴミの分別に気を配るようになりました。また、学校以外の普段の生活の中でスポーツ等をする時にも、基本を大事にするようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A幸せをもたらす庭が造れるようになることと、お客様に喜んでもらえる仕事を、さらりとこなせるようになりたいと思っています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院には、様々な年齢の人達や、様々な人生経験を経て入学した人達が集まっています。大工や造園のプロ(専門家)になろうと、同じ目的を持ってきた人達と一緒に勉強することができ、また、色々な人達と仲間になれる事が、貴重な財産になります。
皆さんも職藝学院で、充実した大切な2年間を過ごしてみませんか。

造園師コース 19年度卒[11期生] 筧 秀峰 (富山県)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
Aクラフト&アートの理念に共感し入学を決めました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aロープワークでの吊り橋造りが楽しかったです。男結び、とっくり結び、トラック結びの成果が地上高3mの橋になり、みんなが渡ったときは感動ものです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自然の形や色、人間の手がけた建築物や城跡などの石組みを見る目が違ってきたような気がします。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A「仕事が職藝人の報酬」ということを実感できる職藝人になりたいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A生半可な気持ちで来ては続かないと思います。

造園師コース 19年度卒[11期生] 高木 美幸 (富山県)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A高校在学中、進路に迷っている時、母が花や木が好きで庭師さんに家の庭を造って頂きました。最初は、何をしているか分からず、とりあえず大変な仕事だなぁ、こういった仕事があるんだと思いました。そして、家の庭ができた時、母より喜んでいる自分に気づき、人間、動物、植物が共存できる庭を造りたいと思い、入学しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aやはり座学では覚えられない体で覚える実習です。素晴らしい先生方から教わることにより自分の体にいつの間にか身についている所が楽しいです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A本当に自分がやりたい事に対して、応援してくれている親、先生、仲間への感謝の気持ちと、1人の力では造り上げられないまた、考えられないいろいろな発想を学び、仲間との助け合い、大切さをさらに自覚しました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A昔の日本の文化が失われつつある今、その文化を守り、お客様が納得できる、また自分も納得できる、そして落ち着きがあり造ってよかったと思える楽しめる庭を造りたいです。一年、十年、何百年も色々な形や姿に変化する庭を考えられる庭師になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A自分のやりたい事に素直にまっすぐ頑張って欲しいです。 この学校では体力的に辛いことがたくさんあると思うけど、その分自分に役立つ力、仲間が返ってきます。

造園師コース 19年度本科卒・20年度研究科修了[11期生] 山﨑 治彦 (富山県)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A緑や木、花等の自然に関わる仕事に就きたいと考えており、職藝学院を選びました。また、ホームページ等により授業内容がより実践的に感じられたためです。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
Aほとんどの授業で、これまで考えていた授業ではなく、視点やアプローチの仕方に驚かされ、驚きと納得させられることばかりです。特に実習は体を動かすだけでなく、五感を使って行う事も多く、非常に刺激的です。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A物を見る目が少しずつ変化していると思います。今まで漠然と見ていた風景や家並みが木や緑を気にしながら見ているだけで全く違う風景に見えてきています。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A学院の方針が目指すように環境と庭、庭と建物、建物と環境が分かる職人になりたいと思います。また、閉鎖的になりがちな職人の世界と一般のユーザーとの架け橋になったり、分かりやすく通訳できることも目指したいと思います。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A何かを作り上げたり、納得できる仕事を学ぶにはこの学院が一番だと思います。学校の周りは自然にあふれ、造園、園芸、建築を学ぶには最適な環境だと思います。

園藝師コース 18年度卒[10期生] 渋谷 かおり (富山県射水市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A色々ありますが、縁あってこの学校に入学できたのだと思います。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A建築職藝科と環境職藝科が一緒になってグループで行う合科ワークショップです。みんなで1つのものをつくる難しさと喜びを知ることができました。もう1つは早稲田大学ワボットハウス庭園づくりです。現場で作業し苗を植えることで初めて本当に良い設計、デザインができるのだということを知りました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分の世界を広げるために入ったのですが、自然の中で学ぶにつれ自然と人とのつながりを感謝する心を養うことができました。また、五感も敏感になりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A昔の技法や知恵を大切にしながら新しい考え方で動ける柔軟な職藝人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A職藝学院は現役の職人さんに学ぶことができる全国でも珍しい学校です。職人さんの考え方は時に古くそして厳しいものでありますが色々な世代の幅広い考え方を学べることはとても貴重なことだと思います。自分自身を見つめ直す貴重な時間を自然と共に過ごせる学校だと思います。

造園師コース 18年度卒[10期生] 鈴木 健二 (新潟県新発田市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A造園に関する学校を探していて偶然ホームページを見つけ知りました。 他の学校よりも実習が多くたくさんの事を体で覚られると思いました。現役の職人さんたちから教えていただけるという面、そして何より、他の学校との明らかな違い、コンクリートジャングルの中ではなく本当のジャングル(森の中)に学校があるということで自然と生きていく人間として、何よりも大切なことだったので、職藝学院を希望しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A初めての庭造り(職藝祭)です。自分たちで設計した庭を、自分たちの手で造る。小さな坪庭だったけれど、自分の頭の中にあったものを自分たちで一から造った。そして、完成したときの喜びや興奮や感激は初めての感覚でした。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A筋肉がつきました。作業や技術面はもちろん、学校でしか学べない庭の歴史や生態など、たくさんのことを知ることができて、より造園を好きになり打ち込めるようになりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A庭のことを何にも知らない人がみても「いいねぇ」といわれるような職人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A学校には限界があります。最終的には本人のやる気次第だと思います。

造園師コース 18年度卒[10期生] 萩野 朗 (新潟県新潟市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A他の学校に比べ実習が多く、実際に個人の庭造りに行って実習することができるので、入学を決意しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A京都方面への研修旅行です。グループ毎に分かれて自分たちで見学先の計画を立て、京都の有名な庭園を見て廻りました。その他英語の授業や、JICAの特別授業も楽しかったです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A最初に比べて実習を頑張れるようになってきたことです。座学も集中できるようになりました。初めて1人暮らしを経験し、自分のことは自分ですべてしなければならず初めは大変でしたが、学校での勉強も集中できるようになり毎日がとても充実しています。
Qどんな職藝人を目指していますか?
AJICAの特別授業を受けとても感銘を受け卒業後はJICAのボランティアをしてみたいと思っています。JICAは主に海外での活動を通してなかなか体験できない貴重な経験もできますし、学校で身につけた技術を生かした活動により、人に喜んでもらえたらいいなと思います。さらにはワーキングホリデーという制度を使い、海外で働いてみたいとも思っています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A一生懸命頑張れば頑張るほど身につく思うので、これから職人として頑張るんだという強い気持ちで来られれば間違いないと思います。初めて1人暮らしをされる方も多いと思いますが、近いという理由だけで選ぶと失敗することもあるので自分のライフスタイルにあったアパート選びもお勧めします。

造園師コース 17年度卒[9期生] 石崎 弘康(富山県高岡市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A自分のやりたい仕事(造園)の技術や精神を学ぶため。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A外での実習がいつも楽しいです。また、毎日先生から自分の知らない技術や基本的な事も学べて、実習の日はいつも有意義です。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A高岡市から通学していて、毎日早起きするようになった事。造園をやるようになり、普段目に入るような、なにげない風景の変化にも季節を感じたりできるようになった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A長川先生のような優しくて仕事のできる人間
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A実習だけでなく製図や造園に関する知識なども学べるし、社会に出る前に自分の力をたくわえれる場所だと思います。

造園師コース 17年度卒[9期生] 岩竹 真哉(富山県富山市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A全国にある造園専門の学校は実習よりも座学が多く、身になる事があまり多くないが、この学院は座学は一年次は多いが、二年次になると週に三、四回程、実習があり、大変身になる学校だと思いこの学校を選びました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A週に一度(この時は金曜日だったが)理事長宅の庭を手入れしにいったり、公園や公民館等へ行き、剪定や雪吊りをする時が教室で固いイスに座って勉強している時より毎日の中で一番楽しい授業でした。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A植物に対する考え方が変わった気がします。最初は枝が延びたら、何でも切っていいものだと思っていました、どんなに小さい枝でも樹木にとっては大事だと思うようになりました。また、物を大切にする事や掃除の大切さがとても大事だと教わりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A物を大事にし環境を手を加えずに今あるがままに維持していけるようになれる職藝人を目指していきたいです。また世界にも通用する職人になりたいと思い、海外青年協力隊に志願したいと考えています。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A体を動かすのが好きな人はこの学校なら、毎日が楽しいですよ。

造園師コース 17年度卒[9期生] 山本 良平(石川県)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A庭に興味があり、自分で造ってみたかったから。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習で、その中でも職藝祭。進級製作でみんなで意見を言い合ってつくりました。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
Aいろんなことを学んで大人になりました。
Qどんな職藝人を目指していますか?
Aみんなからお手本になるような職藝人になりたいです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aとてもよい学校なので、一度見学しに来てください。

造園師コース 16年度卒[8期生] 佐野 愛(富山県高岡市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A直感です。情報誌に載っていた庭に感動して、私もやりたい!と思い、入学しました。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A実習です。どんなに本で勉強しても、同じ形の石や樹木はないし、実際に見て、触れて、初めて分かることばかりだったような気がします。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A技術的なことはもちろんですが、人間関係についても学ぶことができたと思います。言いたいこと、自分がこうしたい!という意思をはっきり言うことができるようになりました。言わないといい庭は造れません。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A技術を身につけることはもちろんですが、それだけでなく、人間的にも成長したいです。施主さんがいる場合、自分の造りたい庭を造るわけではなく、施主さんのやりたいこと、希望をできる限り聞き、それを実際に実現できるだけの技術と思いやりの両方を持っている人です。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aこの学校の特徴の1つとして、年齢も出身地も様々で、技術だけでなく、人間関係やいろいろな考え方も学ぶことができます。同級生は友達であり、ライバルです。同じ夢を持った仲間の中で勉強することは、すごく励みになります。
すぐ働くという手もありますが、ゆっくり基礎を学び社会に出ることも考えてみてはいかがでしょう?働き始めたらなかなか勉強ややりたいことをやる時間はありません。時間は大切に!

造園師コース 16年度卒[8期生] 庄司 寛直(北海道)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A伝統的なものを含めて、造園の技法を学べ、そしてそれを身につけることが出来るかもしれないと思ったから。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A飛騨高山の茶道美術館や富山の佐藤美術館での茶道体験です。実習では、竹垣や袖垣を作成したことや、石組、枯れ流れの実習が印象に残ってます。また年末に門松を作成したことも思い出に残ってます。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A自分の年齢は他の学生より上の方なのですが、今時の若い人も結構やるなあと思ったことです。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A常に自分を磨くことを忘れないで、少しずつでもレベルアップしていくことです。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
Aどこへ行ってもそうだと思いますが、特に職藝学院では受身の姿勢で授業や実習を受けていてはなにも身につきません。せっかくの時間なので、能動的な気持ちで、知識、技術、そして感性を養っていってください。

造園師コース 16年度卒[8期生] 山森 勇人(富山県富山市)

Q職藝学院を選んだ理由は何ですか?
A昔からつくることと、体を動かす事が好きだったので、将来は体を動かしながら何かをつくる仕事につきたいなと思っていた。
Q記憶に残る授業、楽しい授業は何ですか?
A一番楽しかった授業は、実習です。全員で協力して一つのものをつくり上げることがとても楽しかったです。
Q学院生活を通して自分の中で変化したことは?
A物を大切にするようになった。
Qどんな職藝人を目指していますか?
A信頼がもてる職人になりたい。
Qこれから学校を選ぶ皆さんに一言メッセージを…
A努力すればするほど結果にでてくるので、みんなもがんばって!