実物実習建築職藝科実物実習

千光寺御幸門 解体修理

千光寺「御幸門」(砺波市)は、高岡市の瑞龍寺裏門を明治5年に移築したもので、一間薬医門としては北陸三県で最も古いものと位置づけられています。
今回、実物実習教材として千光寺より依頼を受け、建築職藝科建築コース2年生と研究科生が解体実習に取り組みました。
現在、職藝学院東黒牧キャンパスにて腐朽部分の修復中で、完了後現地に再建する予定です。

「御幸門」解体実習の様子
修復実習の様子(東黒牧キャンパス)

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