北鬼江八幡宮上棟祭

６月15日、北鬼江八幡宮（魚津市北鬼江）修復再建の上棟祭が、祭主・高倉正憲宮司、棟上げ観式役人がこの実習教材に携わる本学院2年次学生の手により行われました。
この事業は北鬼江八幡宮修復再建委員会（大崎利明会長）の手により、3月17日の仮遷座祭から始まり、9月の本遷座祭に向けて工事が進められています。
なお、北鬼江八幡宮は江戸期の社殿が明治期に現在地に移築されて100年以上経過し、今回その修復と手水舎・御輿舎やご神木・参道などの環境整備も併せて行われます。

稲葉實理事長の挨拶	祭主による祝詞奏上
棟上の儀式 （棟木をあげる曳綱の儀）	棟上の儀式 （曳綱の儀の振幣役
棟札奉祀 （棟札披露と棟木への取付け）	散銭散米 （建物の四方を清めかためる）
散銭散米 （散銭散米を受ける地域の皆さん）	記念写真 （修復再建委員会と学生など）

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