学院生活職藝の四季
「職藝道具納めの儀」を行いました。
22/12/21 UP
12月20日、東黒牧キャンパスにおいて「職藝道具納めの儀」を行いました。
学生、スタッフが日頃使っている道具に感謝の意を表すもので、職藝学院では毎年実施している行事です。
上野学院長より、”1年間、自身の道具で庭、建築など様々なものを実習で手掛けた。使用した道具に感謝してほしい”と挨拶が行われた。その後、「道具納めの儀」が行われ、“降神の儀”の後、“環境職藝科の儀”では学生が「木鋏(きばさみ)」を、また“建築職藝科の儀”では建築(大工)コース学生が「墨差(すみさし)」を、家具コース学生は「小鉋(こがんな)」を、建具コース学生は「白引(しらびき)」を納め、1年間の締めくくりと、新しい年に向けてさらなる技術の向上を誓いました。
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学院長挨拶 | 職藝道具納めの儀 |
<環境職藝科 道具納めの儀> | |
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造園道具(剪定鋏等)を仕舞う | 「木鋏(きばさみ)」を納める学生 |
<建築職藝科 道具納めの儀> | |
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大工道具(釿、墨壺等)を仕舞う | 「墨差(すみさし)」を納める建築(大工)コース学生 |
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「小鉋(こがんな)」を納める家具コース学生 | 「白引(しらびき)」を納める建具コース学生 |