学院生活職藝の四季
職藝の四季2007「雪景色」
07/02/05 UP
年の始めの1月9日、全学生と教職員が参加・参列して、勉学と技能の向上そして健康と安全を祈願する平成19年「職藝仕事始の儀」を心新たに行いました。
稲葉實理事長の、4月より供用開始する職藝学院の第2キャンパス「開ヶ丘キャンパス(富山市開ヶ丘地内)」の構想などについての挨拶の後、“環境職藝”の刈初めの儀・岩落しの儀・立入れの儀・鋏入れの儀、“建築職藝”の清鉋の儀・墨打ちの儀・尺杖の儀・釿掛けの儀などが、“役人”に選抜された学生の手で、約1時間かけて厳かに進められました。
![]() |
![]() |
![]() |
月1日の朝、ようやく雪がちらちらと降り始め、学院の中庭もうっすら雪化粧です。昨年の大雪に比べて、今年はとても少ないのです。 | と思っていましたら、翌日は、例年通りの積雪量になりました。いつもの年と同じ状態になり、少しひと安心です。この写真は左と同じ場所を撮ったものです。同じ場所とは思えない程ですね。 | 中庭の一番奥から、名匠情報センター棟を眺めたところです。今は授業中です。森の中はしんとして、小鳥の声だけが聞こえてきます。 |
![]() |
||
豊かな周辺環境は、職藝学院の宝物です。 |