新着情報2017年
【実物実習】「住吉の地蔵堂」新築再建・落慶開眼法要
8月6日、本学院の実物実習で進めていた「住吉の地蔵堂」新築再建(富山市)の落慶開眼法要を行いました。
本学院の「地域のお役にたてる」実践教育として、上野幸夫教授監修、佐藤マイスター指導により、建築職藝研究科、2年建築職藝科(建築コース、建具コース)学生が施工しました。
旧地蔵堂の規模や形状を踏襲し、総ヒノキ造りによる梁間2.6尺(約79cm)、桁行2.2尺(約67cm)、切妻造り、桟瓦葺きとしています。軸部の柱や梁、桁は大面取りとし、腰長押と内法長押を廻し、正面には両開きの格子戸を立て込んでいます。
当日は、地域住民約30人の参加があり、祈願文や施主、施工者名を記した後世へのメッセージとなる棟札を地蔵堂内部に取り付けました。
※落慶法要:寺社などの新築、また修理の完成を祝う式典
※実習風景はこちら
本学院の「地域のお役にたてる」実践教育として、上野幸夫教授監修、佐藤マイスター指導により、建築職藝研究科、2年建築職藝科(建築コース、建具コース)学生が施工しました。
旧地蔵堂の規模や形状を踏襲し、総ヒノキ造りによる梁間2.6尺(約79cm)、桁行2.2尺(約67cm)、切妻造り、桟瓦葺きとしています。軸部の柱や梁、桁は大面取りとし、腰長押と内法長押を廻し、正面には両開きの格子戸を立て込んでいます。
当日は、地域住民約30人の参加があり、祈願文や施主、施工者名を記した後世へのメッセージとなる棟札を地蔵堂内部に取り付けました。
※落慶法要:寺社などの新築、また修理の完成を祝う式典
※実習風景はこちら
「住吉の地蔵堂」新築再建・落慶開眼法要 |