新着情報2015年
第19回とやま木造住宅設計コンペで3名が受賞
12月13日、第19回とやま木造住宅設計コンペ(主催:富山県・富山県木材青壮年会)の表彰式が、富山県農林水産総合技術センター木材研究所で開催されました。
本コンペは、富山県内で建築を学ぶ学生を対象に、自然素材としての「木」の素晴らしさや可能性を知っていただくことを目的に毎年開催されています。
「これからの家族と環境にやさしい家」というテーマで、本学院からは加藤早苗さん(2年家具・建具〔建具〕コース)が最優秀賞を、町純路さん(2年家具・建具〔家具〕コース)が優秀賞を、大門大輔さん(2年建築〔大工〕コース)がアイデア賞を受賞しました。
表彰式後、堀江審査委員長(富山大学芸術文化学部教授)による作品講評と受賞者の設計説明が行われました。加藤さんの「ドマとマドでつながるウチとソト」は、住まいの内外を意識し、模型を用いたプレゼンテーションが、町さんの「辺の家」は木造住宅ならではの美しさが、大門さんの「木が囲う、家族のカタチ」は 、CG(動画)を用いた木組みのプレゼンテーションが評価されました。
本コンペは、富山県内で建築を学ぶ学生を対象に、自然素材としての「木」の素晴らしさや可能性を知っていただくことを目的に毎年開催されています。
「これからの家族と環境にやさしい家」というテーマで、本学院からは加藤早苗さん(2年家具・建具〔建具〕コース)が最優秀賞を、町純路さん(2年家具・建具〔家具〕コース)が優秀賞を、大門大輔さん(2年建築〔大工〕コース)がアイデア賞を受賞しました。
表彰式後、堀江審査委員長(富山大学芸術文化学部教授)による作品講評と受賞者の設計説明が行われました。加藤さんの「ドマとマドでつながるウチとソト」は、住まいの内外を意識し、模型を用いたプレゼンテーションが、町さんの「辺の家」は木造住宅ならではの美しさが、大門さんの「木が囲う、家族のカタチ」は 、CG(動画)を用いた木組みのプレゼンテーションが評価されました。