尾島俊雄学院長『2008年日本建築学会大賞』受賞
08/8/13 UP
本学院の尾島俊雄学院長は、「都市環境工学の発展に対する貢献」により『2008年日本建築学会大賞』を受賞されました。
日本建築学会の『大賞』は“建築に関する学術・技術・芸術の発展途上に長年の業績を通じて特に著しく貢献した会員”に贈られるもので、今回の受賞は尾島学院長の長年の研究業績・教育業績並びに実務業績に対する顕彰であります。
去る2008年1月12日、満席の早稲田大学大隈講堂で行われた尾島学院長の早稲田大学最終講義では、「未完のプロジェクト」として“Ⅹ(テン) ”を示され、現在それらの完成を目指して富山や東京を中心に忙しい日々を過ごしておられます。
※尾島俊雄「2008年日本建築学会大賞」選定理由・受賞所感 (PDF)
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