what's new

平成20年度「実践道場 〜川上から川下まで〜」

08/7/11 UP

5月9日(金)、6月4日(水)、7月1日(火)の3日間にわたり、1年生の環境職藝科(庭師)と建築職藝科(大工)の両者が合科で学ぶ「実践道場〜川上から川下まで〜」が行われ、18ヶ所の見学研修を行いました。その概要は別紙PDFファイルを参照下さい。
この授業は、庭師や大工のものづくりに関わる"川上から川下まで"の様々な実際現場を見学研修して視野を広めるもので、山林の樹木の生育、北洋材の輸入現状、原木流通市場・造園用資材市場、集成材の製造、プレカット加工技術、木材研究所での先端技術開発など、木材・造園資材の育成と管理から流通および加工技術、そして建物づくり・庭づくりまでの一連の流れを学びました。
見学先には、職藝学院の先輩達が実習で施工した実物教材の庭や建物も含まれています。

富山県中央植物園(富山市婦中町) 中央植物園ドリアスホール(本学院建築職藝科の実習教材)
立山山麓森林組合・木材加工場(立山町)
森林研究所・樹木園(立山町) 富山県林業カレッジ(立山町)

一覧表示へ戻る >