"職と藝を結ぶ教育"が「日本建築学会教育賞」を受賞しました
07/6/1 UP
去る5月30日、社団法人日本建築学会の各賞贈呈式が建築会館(東京都港区)で行なわれ、当学校法人富山国際職藝学園理事長 稲葉實が、『2007年日本建築学会教育賞』を受賞致しました。
この教育賞は、120年余りの歴史を持つ日本建築学会における"大賞"や"学会賞"と並ぶもので、今回がその栄えある第1回として全国より43点もの多くの応募がありました。
職藝学院は、平成8年の開学以来、「職藝人の育成」という理念のもと、"職と藝を結ぶ教育をめざして"全国に550名を超える卒業生を送り出してまいりましたが、その実績がこのような形で評価された事は、大変喜ばしくまた無量の感慨を覚えます。
そしてまたこの受賞は、これまで暖かいご支援と励ましで支えていただいた各界各層の多く皆様、また教育現場で日々情熱と工夫を傾ける実践的スタッフ、そして本学院の教育理念と教育メソッドに共鳴して全国から参集した学生達に対する顕彰でもあります。
これからも職藝学院は初心を忘れず、地球環境を大切にすることを行動の原点に据えて、"職と藝を結ぶ教育をめざして"挑戦を続けてまいります。
なお賞状と受賞の理由は、PDFファイルとして添付致しましたので是非ご覧下さるようお願い致します。
日本建築学会教育賞 受賞所感(PDF)
日本建築学会教育賞 賞状(PDF) 日本建築学会教育賞 授賞理由(PDF)
● 授賞式の記念撮影 | |
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