開発神社稲荷鳥居再建新築工事
06/10/06 UP
建築職藝科大工コース2年生(10期生)が、伝統的な木造の鳥居の製作に取り組んでいます。
この鳥居は富山市開発の開発神社のもので、昭和42年に建立された現在の鳥居の老朽化のため、本学院上野幸夫教授の監修のもと建て替えることになりました。
柱を4角形から8角形、16角形、最終的には128角形へと削りだし円柱にするなど、伝統的な社寺建築の工法を生かして製作されています。
現状の鳥居 | 笠木の加工 |
柱の墨付け | 柱を円柱に仕上る |
立面図 |
一覧表示へ戻る >