実習風景建築職藝科実習風景

目立て職人展示コーナー製作

学院講義棟ホールにて、2年建築職藝科建築コースの学生が、目立て職人展示コーナーを製作(再築)しました。
これは、鋸(のこぎり)の目立て職人だった、田中耕一(ノーベル化学賞受賞)さんの父、故光利さんの使用された道具等を、田中家より寄贈いただき、現在少なくなった目立て職人の仕事場として再現しています。
この目立て職人展示コーナー(職藝学院)は、「ノーベル街道」(※)のルート(施設)の一つに位置づけられています。

※「ノーベル街道」とは
一般国道41号は、富山市と名古屋市を南北に結ぶ東海・北陸地方の主要幹線道路です。このうち富山市と高山市間は、古くから富山湾で獲れるブリを長野県や岐阜県に運ぶ道であったことから「ブリ街道」と呼ばれ、現在も地域の暮らしを支える道路となっています。平成14年に田中耕一さん〔化学賞〕、小柴昌俊さん〔物理学賞〕が栄誉あるノーベル賞を受賞され話題となりましたが、このお2人を含め、ノーベル賞受賞者のうち4人(前述お2人、利根川進さん〔医学・生理学賞〕、白川英樹さん〔化学賞〕)がこの「ブリ街道」の通る地域にゆかりのある方であることが分かりました。これを機にこの区間は「ノーベル街道」とも呼ばれています。平成27年には、5人目となる梶田隆章さんが物理学賞を受賞されています。

部材加工(小屋束等)
目立て職人展示コーナー

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