実習風景建築職藝科実習風景

高岡市指定文化財 「五福神明社本殿」復原

建築職藝研究科(建築コース)の学生が、高岡市指定文化財「五福神明社本殿」の復原に取り組んでいます。
本殿は、加賀藩二代目藩主前田利長公の御廟にあった鎮守堂の遺構で、明治元年に本殿を五福神明社に、拝殿は大手町神明社に分割して移築されています。
全体を唐様で統一した江戸時代初期の優れた建築で、間口三間、奥行二間の入母屋造り平入り桟瓦葺(元こけら葺)、縁下に肘木で縁葛を受ける珍しい形式をとっています。
実習では、縁廻り、背面下屋の解体、軸部(來迎柱、虹梁等)等の解体を実施。解体後、破損の著しい縁廻りや不陸を生じている化粧軒、屋根の修復等を行います。

<解体実習>

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